2024年 春の彼岸会 (さ行 ※五十音順)

さくら、りりかへ

さくらがいなくなってもう7年。りりかは4年がたちました。
あなたたちがいなくなってからは1日がとてもおそく感じるようになりましたが、最近では1日がとてもはやく感じるようになってしまってます。
去年の夏に手術入院をすることになり、1ヶ月以上も家にいなかったけど、さくらとりりかはおかあさんといつもいっしょ!どこへ行くのもず~といっしょだね!
でもね! 「ただいま」って言ってかえってくると、いつも玄関にはさくらがおすわりしてまっていて、りりかはピョンピョンとんで2人がおむかえ毎日してくれたね。
とってもうれしかったよ。仕事でつらいことあってもわすれさせてくれたね。
おかあさんのいやしでした。
さくら、りりかのおかげで少しずつたちなおることができてきたよ。
さくら りりか ありがとう。

 

シロちゃん、クロちゃん、愛ちゃんへ

シロちゃん
会えなくなって一年が経とうとしています。
抱っこしたい、顔がみたい思いで胸が苦しくて悲しくなります。
18年と長い期間、お母といつも一緒だったね。
大きな病気の中、いやがらず毎日注射、お薬と苦しかったと思うと涙が溢れます。
それでもよく我張って1日1日を一生懸命生きようとしてくれて有難とう。
病気で食べてはいけないのも、シローは食べたかった。
シローごめんね。今となっては何んでも食べさせてあげたかった……。

クロとシロは兄妹で、親猫が庭をくぐってくわえて2ヶ月ぐらいの子猫を連れて来てくれ、私もビックリしましたが、動物が好きな私は愛くるしい子猫を飼う決心、動物愛護(神戸)に連絡、そして病院での予防注射を受け、我家の一員になり可愛いい子猫との生活が始まりました。
クローちゃんは5年~6年後白血病になり、獣医師も手をつくして頂きましたが、クロは苦しくても亡くなる10分間にもお手洗でおしっこをして苦しそうに、シローの側で寝ていました。
クローと呼んでも動かず、私はすぐに抱きかかえ、ガンバルのよと最後の言葉。
前日には歩いて(単身で出掛ける)主人を送り、私の胸の中にだっこされ息を引きとりました。
かしこい、おとなしいクロの最期でした。
主人と私、その姿にクロちゃんらしい立派な猫ちゃんだったネと涙があふれました。
クロちゃん、シロちゃんと一緒にいるのかな。シローの事たのみますね。

愛ちゃんへ
私の誕生日に頂いた、美人の可愛いい金髪のヨークシャテリア。
誰にでもなつき、可愛いがられるワンチャンでした。
2~3年後に乳ガンに!!
7ヶ所の手術でしたが回復が早く、まご達も私達夫婦も安堵したのですが、数年後に病気が発症、食事散歩も出来ず、しばらく入院治療の日々でした。
苦しみが日々きつくなり、Drの指示で、まよい悩みましたが、安楽死を…
ごめんね。愛もつらかったね、苦しかったね。
これ以上の苦しみはみていられなかった。

愛、クロ、シロ、安らかに。

 

ソラへ

・11年間一緒に居てくれてありがとう。ソラに出会えて幸せでした。

・天国で元気に走り回っているかな。これからもずっと見守っていてね。ずっと忘れないよ。

・いろいろいじめてごめんな。でも楽しかったよ。元気でな。

・ソラと過ごした11年間、みじかかったけど忘れられない楽しかった。幸せな時間をありがとう。
最後は苦しい辛い思いさせてごめんなさい。